太陽生命、「感染症プラス入院一時金保険」の販売件数が、20万件を突破
太陽生命は、2020年9月に発売した、新型コロナウイルス感染症を含む所定の感染症や不慮の事故による傷害での入院を保障する「感染症プラス入院一時金保険」の販売件数が、2021年12月に20万件を超えた。これは過去10年間で販売した商品のなかで最も早いペースとなる。
新型コロナウイルス感染症の感染状況は、小康状態が継続していたものの、変異株「オミクロン型」や年末年始における感染拡大により、足下で感染者数が急拡大するなど、再び警戒感が高まっている。
同社は2020年9月に、「どこの会社よりも早く、新型コロナウイルス感染症を手厚く保障する生命保険の提供を通じて、お客様に安心をお届けし、元気、長生きをサポートしたい」という想いから、「感染症プラス入院一時金保険」を発売し、若年層や責任世代を中心に幅広い年齢層の方に好評である。
本商品は、「入院一時金保険」と組み合わせることで、新型コロナウイルス感染症を含む所定の感染症等で入院された場合、最高60万円を日帰り入院でも一時金で受け取れる。お客様が心配される治療費や入院に伴う諸費用・収入減等に活用できる。医療機関の事情により入院できず、自宅やその他病院などと同等の施設で治療を受けられる場合でも、医師の証明書等の提出により、支払い対象となる。
また、非対面での手続きを希望されるお客様のニーズに対応して、ネット上で商品設計から申込手続きまでをお客様自身で完結できる「スマ保険」や、営業職員によるコンサルティングや申込手続きのサポートを組み合わせた「リモート申込」でも利用できる。
太陽生命は、社会環境の変化にあわせて、お客様のニーズや時代を先取りし、これからもお客様に寄り添い続け、誰もが安心して「元気に長生き」できる社会の実現を目指していく。