日本生命、インターネットアンケート「2021年の振り返りと新年への期待」実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「2021年の振り返りと新年への期待」に関するアンケート調査を実施した。
◆アンケート結果のポイント
ポイント①
<2021年の振り返り>
・今年印象に残った出来事について、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令」と回答した人が全体の66.2%となり、最も多かった。
・新型コロナウイルス感染症に打ち克つ時期については、2年以内と回答した人の割合が56.1%となり、昨年と比較して12.4%減少した。
ポイント②
<新年への期待について>
・来年の最大の関心事について、「新型コロナウイルス感染症関連(治療薬の開発など)」と回答した人が74.1%と最も多かった。
・2021年に点数をつけるとしたら何点かという質問に対する、回答の平均点数は66.3点となった。
・来年の抱負については、全年代で「健康に過ごすこと」と回答した人の割合が最も高かった。
ポイント③
<年末年始休暇について>
・年末年始休暇の予定は「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答した人が68.4%となり最も多く、次いで「帰省」となった。
・「自宅・自宅周辺で過ごす」理由は「新型コロナウイルス感染予防で3密を避けるため」が60.2%となり最も多かった。
・年末年始休暇の平均予算は4.4万円となり、昨年に比べ約0.3万円増加した。
・年末年始に初詣に行くと回答した人は、39.9%となった。