日本生命、インターネットアンケート「環境問題について」
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、環境問題に関するアンケート調査を実施した。
◆アンケート結果のポイント
ポイント①【環境問題への関心・取り組みについて】
・環境問題に関して75.5%が「とても関心がある」「関心がある」と回答した。20代以下・30代では他の世代と比較して割合が低かった。
・関心の高い環境問題の1位は「気候変動・地球温暖化」であった。
・日常の取り組みの1位は「マイバッグ・マイボトルなどの持参」であった。
ポイント②【商品購入時の意識について】
・全年代で73.2%が、環境へ配慮していない商品よりも価格が高い場合でも、環境負荷のない商品を購入するとの結果となった。
・環境がテーマの金融商品へリターンが下がっても投資をしたいか、という質問に対しては、47.5%が「したくない」と回答した。
ポイント③【環境問題に関する知識について】
・「SDGs」について全年代で77.0%が「知っていて内容も理解している」「知っている」と回答した。
・「パリ協定」について全年代で73.4%が「知っていて内容も理解している」「知っている」と回答した。
・「ESG投資」について全年代で70.9%が「聞いたことがない」と回答した。
・環境問題についての情報源は1位がテレビで、若年層ほどインターネットと回答した人が多かった。