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フコクしんらい生命、旭川信用金庫と共同寄付スキームの取扱い開始

フコクしんらい生命は、旭川信用金庫と、持続可能な開発目標(以下、「SDGs」)の達成に向けた取組みの強化、また各信用金庫が所在する地域社会への貢献を目的として、保険販売を通じた共同寄付の取組みを開始する。
旭川信用金庫は、生命保険の販売を通じてお客さまに安心を提供することに加え、本取組みにより地域社会へ貢献することは、地域に深く根差す金融機関である信用金庫の理念に重なるものとして本取組みの賛同に至った。
なお、北海道内の信用金庫における「共同寄付スキーム」の取扱いは旭川信用金庫が初(9月28日時点同社調べ)となる。
フコクしんらい生命は、今後新たに趣旨に賛同してもらえる信用金庫とも順次、取組みを開始し本スキームを全国に拡げていく。
■共同寄付のスキームについて
旭川信用金庫は対象商品である「ハローキティの医療保険」の販売件数に所定の寄付額単価を乗じた金額を公共性・公益性の高い寄付先として同金庫が選定した旭川市社会福祉協議会へ寄付する。フコクしんらい生命は旭川信用金庫と同額を拠出(マッチングギフト方式)し、信用金庫ごとに選定された寄付先へ寄付する。
この取組みは、SDGsにおける17の目標のうち、「3すべての人に健康と福祉を」および「17パートナーシップで目標を達成しよう」に紐づいた活動となる。

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