新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、戦略的なタスクの解決に向けた管理職を新設

住友生命は、社会やマーケットの変化に対し、機動的に対応する観点から、固定的な「組織」を持たない新たな管理職「タスクフォースマネージャー」を新設する。
◆「タスクフォースマネージャー」の概要
人口構造の変化や、DXの進展、働き方改革の推進など、社会やマーケットは今後も加速度的に変化していくことが想定される。住友生命の本社組織では、基本的に「部」の傘下に「室」を設置し、「室」単位で職務等を明確化しているが、このような外部環境の変化に対し、より柔軟かつ迅速に対応していくために、様々な課題(タスク)に応じた機動的なチーム組成を行い、そのチームリーダーに「タスクフォースマネージャー」を任命することで、課題解決に取り組んでいく。
「タスクフォースマネージャー」には、室長職と同等の権限を付与し、専門性や能力のある若手・女性等、多様な人材を積極的に登用する

関連記事(保険業界ニュース)

損保

MS&ADホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了を発表

生保

住友生命、岡山県浅口市、山梨県上野原市、宮城県岩沼市においてVitalityを活用した連携事業を開始

損保

東京海上日動、社員の「仕事と介護の両立」を支援する新制度を導入

生保

住友生命、広島県、熊本県長洲町、秋田県にかほ市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、スミセイ「わが家の台所事情アンケート」2025を実施

生保

第一生命ホールディングス、10月1日ニュースリリース「第一生命国内グループ会社の新商号および新コーポレートロゴを決定」を訂正

損保

三井住友海上、社員専用教育プログラム「MSCo-Innovationカレッジ」開設

生保

第一生命ホールディングス、期限付劣後特約付借入の新規借入を実施

生保

太陽生命、年間10日間の『孫休暇』制度を新設

生保

住友生命、Well-being Initiative参画企業としてSWGs宣言を共同発表

関連商品