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日本生命、インターネットアンケートで母の日に関する調査を実施

日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「母の日」に関するアンケート調査を実施した。
◆アンケート結果のポイント
・今年はプレゼントを贈ると回答した人は74.2%で、昨年贈ったと回答した人の割合と比べて0.4ポイントの差があった。
・今年はプレゼントを贈らない理由として、「何を買えばよいかわからないため」が26.0%と最も多く、「コロナ禍で会えないため」が19.0%と2番目に多かった。
・昨年はプレゼントを贈らなかったが、今年は贈ると回答した人の理由として、「コロナで家族の大切さを知ったため」が51.2%と最も多かった。
・プレゼントを贈る人・贈られる人ともに「生花・カーネーションを贈る・もらう」が最も多く、「食事をごちそうする・してもらう」が2番目に多かった。
・プレゼントを贈られる人で、16.7%が「手紙・メール・絵」を希望しているのに対して、「手紙・メール・絵」を贈る予定の人は3.1%となり、13.6ポイントの差があった。
・60%以上の人が、プレゼントを「直接会って渡す」と回答。
・30%以上の人が、プレゼントを「オンラインで購入する」と回答。
・50%以上の人が、「「母の日」の当日にプレゼントを渡す」と回答。
・贈る人のプレゼントの予算は「3,000円~5,000円未満」が42.8%と最も多く、それに対して、贈られる人は「金額にはこだわらない」が35.5%と最も多かった。
・贈る人のプレゼントの平均予算は約5,900円であったのに対し、贈られる人が希望する平均金額は約3,000円となり、約2,900円の差となった。
・母親になってほしい著名人は、全年代で吉永小百合さんが17.3%と5年連続で1位となった。
https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20210506.pdf

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