アクサダイレクト生命、新型コロナ下での仕事観の変化を調査
アクサダイレクト生命は、10代~60代の働く男女計750名に対する「新型コロナウイルス感染拡大下における仕事観の変化への調査」を実施した。調査結果の概要は以下のとおりである。
・仕事選びの基準として大切にしているもの:新型コロナ前後で「福利厚生」「勤務地」「人間関係」を重視する人が増加
・新型コロナ下でも昇進・昇給への意欲は高い。最も多い理由は「先行き不透明だからこそ昇進して給料を上げたい」が6割弱
・テレワークの今後の利用意向:新型コロナ終息後も「利用したい」が約9割。理由のトップは「通勤時間の負担がなくなる」が6割弱
・家計の支出項目にも変化。最も増やした支出は「食費」、最も減らした支出は「レジャー・趣味・旅行」、次に「保険料」
詳細:https://www.axa-direct-life.co.jp/corporate/pdf/210430.pdf