東京海上日動あんしん生命、2021年3月期 第3四半期決算を発表
東京海上日動あんしん生命は、2021年3月期第3四半期決算(2020年4月1日~2020年12月31日)の業績を発表した。
1.契約の状況
新契約年換算保険料は、300億円(前年同期比106.6%)となった。
保有契約年換算保険料および保有契約件数は、8,234億円(前年度末比98.4%)、604万件(同101.3%)となった。
2.損益の状況
基礎利益は、前年同期比171億円増益の466億円となった。
四半期純利益は、同139億円増益の319億円となった。
3.総資産の状況
総資産は、前年度末から3,216億円増加し、9兆5,191億円(前年度末比103.5%)となった。
4.健全性の指標
保険金等の支払能力を示すソルベンシー・マージン比率は、1,632.0%と引き続き高い水準を確保しており、優れた健全性を示している。
<同社の格付(2021年2月10日現在)>
格付投資情報センター(R&I)保険金支払能力格付 AA+
S&P保険財務力格付 A+