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太陽生命、少子高齢社会研究所、株式会社MCBIと業界初となる血液バイオマーカー等を活用した認知症予防に関する共同研究を開始

太陽生命の子会社である太陽生命少子高齢社会研究所(以下、研究所)は、株式会社MCBI(以下、MCBI社)と医療データや血液バイオマーカー(*2)を生命保険事業に活用するための共同研究を開始した。
同社は、2020年4月より同社の子会社として研究所を設立し、外部の研究機関等との共同研究や新規事業を検討する事業者・研究機関との協働に向け積極的に取り組んできた。
今般、研究所では、軽度認知障害(MCI)の兆候を早期に発見できる「MCIスクリーニング検査」(*3)を提供するMCBI社と、業界初(*1)となる共同研究を開始した。今後3年間をかけて同社従業員に関する医療データ(*4)、生活習慣に関するアンケートデータ及びMCBI社が保有するMCI・認知症の血液バイオマーカーに基づく相関解析や時系列解析等を行うことにより、既往症とMCIの発症リスクとの相関を推測するなどの認知症・生活習慣病の予防に関する知見を獲得し、同社の新たな保険商品・サービス開発への活用を目指す。
同社は、今後も同社保有データを活用した外部研究機関等との協働による研究等を進め、商品・サービス開発に活かすとともに、認知症をはじめとする超高齢社会の課題解決に取り組んでいく。
(*1)生命保険協会に加盟する41社について、医療データ・血液バイオマーカーを統合したMCI・認知症の研究は初となる(太陽生命少子高齢社会研究所が調査(2021年1月7日時点))。
(*2)バイオマーカー:血液や尿などの体液や組織に含まれる、タンパク質や遺伝子などの生体内の物質で、病気の変化や治療に対する反応に相関し、指標となるものである(国立がん研究センターがん情報サービスより引用)。
(*3)アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症すると言われており、「MCIスクリーニング検査」では、アミロイドベータペプチドの排除や毒性を弱める機能を持つ血液中の3つのタンパク質を調べることで、MCIのリスクをA~Dの4段階で判定する。
(*4)太陽生命保険株式会社の従業員の定期健康診断・人間ドック受診結果データ及びレセプトデータ。

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