SOMPOひまわり生命、2020年度第2四半期(上半期)業績を発表
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SOMPOひまわり生命は、2020年度第2四半期(2020年4月1日~2020年9月30日)の業績を発表した。
【2020年度第2四半期業績の概況】
1.主要業績の状況
新型コロナウイルス感染症による対面募集活動自粛等の影響を受け、新契約件数(前年同期比87.7%)、保険料等収入(同98.9%)が減少したものの、新商品発売等により、保有契約件数(前年度末比100.5%)が増加した。
2.損益の状況
基礎利益は192億円(前年同期比120.3%)となった。また、中間純利益は119億円(前年同期比126.3%)となった。
3.資産の状況
総資産は、前年度末比105.5%の3兆3,944億円となった。
一般勘定資産の資産運用ポートフォリオは、ALM(資産・負債の総合管理)の観点から、引き続き高格付けの円貨建債券を中心としている。
また、健全性に加え運用効率の観点から一部を外貨建債券に投資し、収益確保や資産の分散を図っている。
4.ソルベンシー・マージン比率(新基準)
ソルベンシー・マージン比率は1,564.3%であり、引き続き高水準を維持している。