SOMPOひまわり生命、日本赤十字社へ300万円の寄付金を贈呈
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SOMPOひまわり生命は、先進医療の発展や普及を目的として、日本赤十字社へ300万円の寄付金を贈呈し、10月16日(金)に日本赤十字社本社において、目録贈呈式を行った。
1.「リンククロスコインズ」の販売意義
同社は、2016年9月に、月々500円の保険料で加入できるネット専用商品「リンククロスコインズ」※1の販売を開始した。「リンククロスコインズ」は、先進医療や臓器移植といった経済的負担の大きい治療の保障に特化した保険商品である。
また、CSRの取組みとして、契約した件数に応じて、先進医療や臓器移植に関連する医療機関や普及団体への寄付をすることで、健康な社会の実現に貢献する仕組みとしている。
※1 正式名称:臓器移植医療給付金付先進医療保険(白内障不担保およびがん先進医療一時金変更の特則付)
2.寄付の経緯、内容
今般、「リンククロスコインズ」の販売件数が30,000件を突破したことに伴い「グリーンリボンデー」※2である10月16日に、日本赤十字社へ寄付金を贈呈した。
日本赤十字社は、日本全国で91の赤十字病院を運営し、地域の中核病院として、人々の健康・安全な生活の追究を事業戦略の一つに掲げ、赤十字病院グループ全体での先進医療の推進、移植医療の連携にも取り組まれている。また、本年6月1日には、同社グループ会社である損害保険ジャパン株式会社と「包括連携協定」を締結し、「安心・安全・健康」な社会を実現するSOMPOグループとの連携・協力を強化している。先進医療や臓器移植の推進に深く関連し、日本全国の医療技術の発展や普及に貢献されていることから、今回の寄付に至った。
※2 10月16日「グリーンリボンデー」は、臓器移植法が施行された日でもあり、家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する記念日である。
3.今後の取り組み
同社は今後も、「リンククロスコインズ」の販売を通じて、先進医療や臓器移植の発展や普及に努め、社会に貢献していく。