SBI生命、長野県信用金庫協会を契約者とする県下加盟6信用金庫の個人向けローンに対して共同化団信制度の提供を開始
SBI生命は、10月1日に、地区・府県単位の信用金庫協会との共同化団信制度提携第一号案件として、長野県信用金庫協会と団体信用生命保険契約の締結をする。
長野県信用金庫協会は長野県内6信用金庫(アルプス中央信用金庫、飯田信用金庫、上田信用金庫、諏訪信用金庫、長野信用金庫、松本信用金庫)を会員として設立された団体であり、今般の契約締結により6信用金庫が取り扱う住宅ローンや事業主向けローンなど個人向けローンに対して、「全疾病保障」(*)付団体信用生命保険の提供を開始する。
【商品内容】
SBI生命の団体信用生命保険の主な特長は次のとおり。
(1)死亡リスクに備える通常保障部分に、リビングニーズ特約、重度がん保険金前払特約が付加される。
(2)病気やケガのリスクに備える「全疾病保障」(*)の就業不能保障特約において、就業不能状態が継続した場合には月々の返済額が就業不能状態の期間に応じて保障され、就業不能状態が一定期間継続した場合には残債が一括で保障される。中でも、がん、急性心筋梗塞、脳卒中など8大疾病の場合はもちろんのこと、それ以外の疾病やケガについても、手厚い保障が提供される。
(3)ワイド団信(引受基準緩和型団信)を導入することで、持病を持つお客さまでも、一部引き受けすることができるようになる。
(*)精神障害等所定の免責事由に該当するものを除く