朝日生命、社内募金(「朝日の月」醵金)を寄付
朝日生命は、同社および関連会社役職員等による募金(「朝日の月」醵金)を、社会福祉などの分野で活動する団体および新型コロナウイルス感染症対策に尽力する医療関係等を支援する団体、12団体へ各々50万円(総額600万円)寄付する。
「朝日の月」醵金は、1958年、同社の創立月である7月を「朝日の月」と定めたことをきっかけに「生命保険事業の社会公共性に鑑み、社会事業にいささかなりとも貢献していく」という趣旨のもとで開始し、これまでの累計額は3億5,800万円に上っており、今年で63回目の寄付となる。