三井住友海上プライマリー生命、社会貢献特約における指定公益団体を追加
三井住友海上プライマリー生命は、7月13日に『社会貢献特約』における指定公益団体*1として、「京都大学iPS細胞研究財団」を追加する。
本特約は、保険金等受取人を公益団体に指定できる特約である。「資産を寄附することで社会のために役立てたい」等のお客さまのニーズに応えるため、三井住友銀行と共同で業界に先駆けて*2開発し、2019年9月2日から「日本赤十字社」「日本ユニセフ協会」の2団体を指定公益団体として取扱いを開始した。
今般、山中伸弥・京都大学教授が理事長を務める「京都大学iPS細胞研究財団」を、本特約の指定公益団体に追加し、iPS細胞の実用化によって再生医療の普及を目指す同財団の活動を支援する。
*1 本特約を付加した契約の保険金等受取人となることについて、三井住友海上プライマリー生命と合意した団体。
*2 保険金等受取人として公益法人を指定することを可能とする特約について、業界初となる。三井住友海上プライマリー生命調べ(6月末時点)。