ソニー生命、リモートコンサルティングシステムを導入
ソニー生命は、6月より、営業活動において、お客さまと対面せず、ライフプランナー(営業社員)が操作する端末にてコンサルティングを可能とするリモートコンサルティングシステムを導入した。
同社は、これまで主としてライフプランナーによる対面でのコンサルティングに注力してきたが、お客さまの働き方や家族観が変化するなかで、共働きのため日中なかなか面談の時間が作れない、面談の場所の確保が難しい等の制約が一部のお客さまにおいて生じていた。
このシステムの導入により、「時間、空間、距離」による制約がなくなり、お客さまにとって最適な環境でのコンサルティングが可能となる。また、今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、非対面でのコンサルティングを希望されるお客さまにも、対面同様の質の高い、きめ細やかなコンサルティングが提供できるようになる。