新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一フロンティア生命、「お客さま第一の業務運営方針」に基づく具体的取組みの2019年度進捗を公表

第一フロンティア生命は、第一生命グループで定めた「『お客さま第一の業務運営方針』に基づく具体的取組み」(以下、「方針に基づく具体的取組み」)の2019年度進捗状況について取りまとめた。
同社は、お客さまから更に支持される保険会社として進化し続けることを目的に、「方針に基づく具体的取組み」の進捗状況を「見える化」し、お客さまからの評価等を真摯に受けとめ、取組みの品質の向上、スピードを加速させるべく、同社の取組みを積極的に公表する。
公表にあたり、同社は「お客さま第一の追求に向けた3つの視点」に基づき、各取組みの具体的・定量的な指標(KPI)の実績に加え、定性面を含めた取組みの実践状況を公表する。
同社はこれからも、第一生命グループのミッションである「一生涯のパートナー」、企業行動原則である「DSR憲章」に基づき、DSR経営(※)の推進による経営品質の絶えざる向上により、様々な分野においてお客さま第一の業務運営を追求していく。
※「DSR」とは、「第一生命グループの社会的責任」を表し、PDCAサイクルを全社で回すことを通じた経営品質の絶えざる向上によって、各ステークホルダーに向けた社会的責任を果たすと同時に、企業価値を高めていく独自の枠組みである。
[取組み状況公表にあたっての基本的な考え方]
・同社の「お客さま第一の業務運営」の更なる追求を行っていく上での基軸的な視点として、「お客さま第一の追求に向けた3つの視点」を掲げている。
・これに基づいて、同社がどのような取組みを実践し、向上させようとしているか、お客さまや社会に対してどのような価値を提供し、社会的責任を果たしていきたいと考えているかを、お客さまに分かり易く体系的に示す。
https://www.d-frontier-life.co.jp/corporate/release/pdf/2020_0004.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、株式会社商船三井向けトランジション・リンク・ローンへ参加

生保

エヌエヌ生命、「マルチステークホルダー方針」を公表

生保

かんぽ生命、国内公募劣後特約付無担保社債の発行に係る条件決定

生保

日本生命、シンガポール子会社がインド子会社を設立

生保

日本生命、米ドル建劣後特約付社債を発行

生保

第一生命ホールディングス、米国子会社プロテクティブ社によるShelterPoint社を買収

損保

アニコム損保、有限会社ワンラブと代理店委託契約解除が成立

損保

三井ダイレクト損保、本社ビル女性トイレに「OiTr(オイテル)」を導入

生保

アフラック生命子会社「SUDACHI少額短期保険株式会社」、「アフラック少額短期保険株式会社」へ社名変更

生保

住友生命、シンガポール駐在員事務所を設立

関連商品