住友生命、第8回「スミセイアフタースクールプログラム」開催団体公募開始
住友生命は、第8回「スミセイアフタースクールプログラム」の公募を開始する。
「スミセイアフタースクールプロジェクト(以下、「本プロジェクト」)」は、全国の学童保育や放課後子ども教室等(以下、学童保育等)をより楽しく、子どもたちにとってより成長できる場所とすることを目的としており、18種類のプログラムを全国各地無償で届けている。本プロジェクトは2014年から開始し、これまで全国271か所・10,773名(2020年3月末時点)の子どもたちにプログラムを提供した。
新型コロナウイルスの影響により「学び」「体験」の機会が著しく減少している状況だからこそ、各界の第一線で活躍する一流講師との出会い、特別なプログラム体験で子どもたちの可能性を育み、知的好奇心を刺激する機会を創出していく。参加する子どもたちや指導員の方々には十分な安全配慮を行いながらプログラムを届けるとともにオンラインでのプログラム実施も検討している。
また、放課後関係者向けのオンラインサービス「放課後をもっと楽しく!NET」を新規開設する。全国の放課後関係者のノウハウを共有できるほか、コミュニケーションを行う場として活用できる。
本プロジェクトは、2020年3月7日付で文部科学省の後援事業として承認された他、2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)等様々な賞を受賞している。
◇詳細URL:https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2020/200601.pdf
◇スミセイアフタースクールプロジェクト専用サイト:http://sumiseiafterschool.jp