SOMPOひまわり生命、2019年度決算を発表
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SOMPOひまわり生命では、2019年度決算(2019年4月1日~2020年3月31日)の業績を発表した。
【2019年度決算の概況】
1.主要業績の状況
医療保険等を中心に、保有契約件数(前年度末比101.3%)、保有契約高(同101.5%)、保険料等収入(前年度比100.5%)が増加した。
2.損益の状況
基礎利益は272億円となった。また、当期純利益は165億円で前年度比107.7%となった。
3.資産の状況
総資産は、前年度末比107.0%の3兆2,177億円となった。
一般勘定資産の資産運用ポートフォリオは、ALM(資産・負債の総合管理)の観点から、引き続き高格付けの円貨建債券を中心としている。また、健全性に加え運用効率の観点から一部を外貨建債券に投資し、収益確保や資産の分散を図っている。
4.ソルベンシー・マージン比率は1,472.1%2019年度末のソルベンシー・マージン比率は1,472.1%であり、引き続き高水準を維持している。
詳細:https://www.himawari-life.co.jp/~/media/himawari/files/company/news/2020/a-01-2020-05-20.pdf