アフラック生命、新型コロナウイルス感染症対策のための全国の医療機関および医療従事者への5億円を寄付
アフラック生命は、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている全国の医療機関および医療従事者の支援を目的として、この度、公益社団法人日本医師会等に合計5億円を寄付することを決定した。
その活動を微力ながら支援すべく寄付を行うことで、感染者の治療環境ならびに全国の医療機関および医療従事者の勤務環境の改善につながるとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一助となることを祈っている。
■寄付先
名称・金額
●公益社団法人日本医師会・3億円
●コールセンターを含む同社の契約サービス部門の拠点がある自治体および自治体が設立した基金(調布市、大阪府、神戸市)・2億円
同社は、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、生命保険会社としての社会的責任を果たすとともに、同社のコアバリュー(基本的価値観)の一つであるブランドプロミス「『生きる』を創る」を実践すべく、これまでさまざまな対応を行ってきた。
また、お客様、ビジネスパートナー、社員、株主および社会を重要なステークホルダーと位置付け、とくに日本社会に対しては企業市民としての社会的責任を果たすことを大切にしてきた。
今後も同社は、日本社会に根差し、コアバリューに基づくCSV経営を実践することで、すべてのステークホルダーの皆様に対する責任を果たしていく。