SOMPOひまわり生命、同社社員の新型コロナウイルス感染者発生について発表
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SOMPOひまわり生命は、4月6日に、広島県広島市在住の40歳代の男性職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを確認した。現在、保健所において感染経路の特定等を行っている。
当該職員は、3月31日に体調不良となり、4月6日に医療機関を受診し、新型コロナウイルス陽性と判明した。
当該社員は3月30日まで福岡支社(福岡県福岡市博多区)に勤務※1していた。また、直近の海外渡航履歴はない。
現在、同社はお客さま、取引先および職員の安全をはかるため、当該職員の行動履歴と濃厚接触者の調査を進めており、4月7日に、当該部署が所属していた執務スペースおよび共用部の消毒を実施した。
また、当該職員が所属していた部署に勤務する職員を全員在宅勤務とし、在宅勤務者は検温等体調把握を継続、濃厚接触者には14日間の在宅勤務を指示している。
同社は1月31日、危機対策本部を本社に設置し、テレワーク・時差出勤の推進、大規模会議・研修や出張の自粛等、お客さまや職員の健康確保を図るとともに、感染拡大の抑止に努めている。今後も感染拡大の防止に取り組んでいく。
また、勤務していたビルの同一フロア※2を閉鎖しており、お客さまや取引先との対面業務を自粛している。
※1:勤務地に関する情報
福岡県福岡市博多区博多駅前1-2-5
(広島県内での勤務は、発生していない)
※2:同一フロアに関する情報
福岡支社、福岡開発支社