生保文化センター、「社会保険」や「生命保険」が学べる高等学校公民科・家庭科向け新副教材の提供を開始
生保文化センターでは、2022年4月より実施される新学習指導要領や成年年齢引き下げを踏まえ、家庭科・公民科の先生から意見を収集して、「社会保険」や「生命保険」を取り扱った高等学校公民科・家庭科向けの新たな副教材を作成した。
「不測の事態に備える必要性」や「社会保険」、「生命保険」等について50分で教えられるようプレゼンテーション資料にまとめた。セットで使える生徒用ワークシート、授業展開案とともに、無料で同センターホームページからダウンロードできる。
《新副教材のポイント》
(1)50分授業セット「自助・共助・公助について考えよう」 高等学校公民科向け
(2)50分授業セット「事例から考えるリスクマネジメント」 高等学校家庭科向け
※上記2つの新教材の他に、オプション資料「生命保険」に関するスライド集も作成した。
自助の1つの手段である「生命保険」について授業で取り上げる際に活用できる。