太陽生命、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定
太陽生命は、経済産業省が主催する「健康経営優良法人認定制度」に基づく「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定された(*1)。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議(*2)が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度であり、「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」等に関する評価基準に基づき「健康経営優良法人(ホワイト500)」の認定が行われる。
同社は、「健康寿命の延伸」すなわち“元気に長生きする”という社会的課題にこたえるために、2016年7月に「健康経営基本方針(「太陽の元気」宣言)」を制定し、「従業員」「お客様」「社会」のすべてを元気にする取組み、『太陽の元気プロジェクト』を推進している。
その中で従業員の健康増進を図るための各種施策を実施してきた。
こうした取組みが評価され、この度、同社は4年連続で大規模法人部門において「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定された。
(*1)健康経営優良法人(ホワイト500)は、経済産業省が日本健康会議と共同で、大規模法人のうち保険者と連携して優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度。健康経営優良法人2020より、健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人が通称「ホワイト500」として認定される。
(*2)「日本健康会議」は、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としている。