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住友生命、山形県と包括連携協定を締結

住友生命と山形県は、それぞれ保有する情報やノウハウ等を有効に活用しながら、様々な分野で緊密に連携して「やまがた創生」に資することを目的に協定を締結する。
住友生命では、全国に約1500の営業拠点、約3万名の営業職員が在籍しており、このネットワークを活かし全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた連携を主に包括協定や事業連携等を行っている。これまで42の都道府県と包括協定・事業連携等を行っており今回は43件目となる。
県内の山形支社には18の営業拠点があり、この事業に関わる住友生命職員は約350名にのぼりる。山形県、そして県民の皆さまの頼れるパートナーとなることを目指し、地域の活性化と県民サービスの向上に努めていく。
・連携事項
a.健康づくりに関すること
b.子どもの育成に関すること
c.地域・暮らしの安全・安心に関すること
d.結婚支援に関すること
e.中小企業の振興に関すること
f.観光振興・山形県産品の販路拡大に関すること
g.県政広報に関すること
h.その他、「やまがた創生」の推進に関すること

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