シンニチ保険WEB

SOMPOひまわり生命、ネット申込専用商品の独自システム基盤を構築

SOMPOひまわり生命は、お客さまへいち早く同社の新しい価値を届けるため、ネット申込専用商品の独自の申込・契約管理システム基盤を構築した。
当該基盤により、ネット申込専用商品のシステム開発期間とシステム開発コストを縮減し、従来商品に比べ、期間を2分の1に短縮、コストを6分の1に削減することを実現した。
1.背景・目的と効果
同社は、健康応援企業への変革を目指し、2016年以降、3つの「ネット申込専用商品」(詳細「3.」を参照)を発売、お客さまニーズに応じた新たな価値を速やかに提供するため、シンプルな商品を早期に市場投入していくことを目指しており、従来商品を管理する現行基幹システム上での開発は開発期間・工数・コストの大幅な縮減が課題だった。
今般、商品仕様、事務処理、システム機能の体系化・共通化・ルール化、および基幹系システムとの疎結合化の検討を徹底的に行い、市販の統合開発プラットフォーム※1を活用し、ネット申込専用商品汎用の独自の申込・契約管理基盤を構築し、システム開発期間を2分の1に短縮、システム開発コストを6分の1に縮減することに成功した。※2
2.ネット申込専用商品の申込・契約管理基盤の概要
この基盤では、申込機能だけでなく申込後の新契約事務、保全事務での契約管理、保険金支払における査定業務など基幹機能の大半を網羅している。
現行基幹システムと疎結合としたうえで、機能の部品化、統合開発プラットフォームが提供するビジネスプロセスマネジメント機能やケースマネジメント機能を活用することでビジネスアプリケーションの速やかな構築を実現した。
また事務プロセスおよびシステム機能部品の標準化、実績管理、自動トレースが可能になるなど、これまでの基幹システムでは人的判断や、紙による引き渡しによって実現されてきた本社事務のデジタル化にも貢献している。
3.ネット申込専用商品の展開
同社ではこれまでに以下3商品を展開しており、「リンククロス ピンク」および「糖尿病の方の医療保険ブルー」ついては、当該基盤上でシステム開発を実施した。
・「リンククロス コインズ(臓器移植医療給付金付先進医療保険)」(2016年9月発売)
・「リンククロス ピンク(無解約返戻金型女性用がん診断保険)」(2018年8月発売)
・「糖尿病の方の医療保険ブルー(糖尿病患者向一時金給付医療保険)」(2019年12月発売)※3
(※1)ペガジャパン株式会社(米国Pegasystems)が提供するローコードアプリケーション開発プラットフォームを活用
(※2)同社のネット申込専用商品「リンククロス コインズ(臓器移植医療給付金付先進医療保険)」(現行基幹システム上で開発)との比較
(※3)糖尿病患者の治療継続の支援を目的として、アプリを活用したHbA1c値などの継続管理を推奨することで、糖尿病患者の重症化予防を応援するサービス一体型の新しい商品。これにより、従来の販売チャネルと連携しながら保険+重症化予防という新たな価値を提供する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

SOMPOひまわり生命、5/31は「世界禁煙デー」喫煙する同居家族への感情を調査

生保

SOMPOひまわり生命、2022年3月末 市場整合的エンベディッド・バリューを開示

生保

SOMPOひまわり生命、2021年度決算

生保

SOMPOひまわり生命、山形県上山市へ健康機器を贈呈

損保

損保ジャパン、足利市、足利小山信用金庫、ファイナンシャル・ソリューションズとの『地方創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定』を締結

生保

SOMPOひまわり生命、給付金請求に「AI自動音声応答サービス」を導入

生保

SOMPOひまわり生命、日立ががん検診レコメンドサービスの実証実験を開始

生保

SOMPOひまわり生命、「日本のFemtech市場の可能性に関する調査」第3回

生保損保

損保ジャパンとSOMPOひまわり生命、スポーツエールカンパニーの5年連続認定企業「ブロンズ」認定取得

生保

SOMPOひまわり生命、チーフオフィサー制度の新設および役員人事を発表