プルデンシャル生命、NPO 法人「ライフベネフィット総合研究所」に社内表彰賞金 1 万ドルを寄付
プルデンシャル生命はこのほど、NPO法人「ライフベネフィット総合研究所」(札幌市南区、 山越憲一理事長)に1万ドルを寄付した。
同社では、4,300人を超えるライフプランナー(営業社員)の中から創業者の名を冠した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の受賞者を毎年1人選定し、1万ドルの寄付先を選定する権利を贈っている。2019年度の受賞者である雁木幸一氏(高松支社、エグゼクティブ・ライフプランナー)は、「ライフベネフィット総合研究所」を寄付先に選定した。
・選定理由
「ライフベネフィット総合研究所」では、保健、医療又は福祉、社会教育、まちづくりの推進及び科学技術の振興を図る活動を行っている。雁木氏は、「ライフベネフィット総合研究所ではベッドやトイレ、スマートフォンを使って健康情報を測定する技術などの研究開発をされており、今後の日本の超高齢化社会にとって大変意義深く、有効なものだと考えている」と話している。