住友生命、第43回こども絵画コンクール審査結果発表
住友生命は、12月9日、2019年3月から9月にかけて作品募集を行った「第43回こども絵画コンクール」の審査結果を発表した。
本コンクールは、こどもの情操教育支援を目的として1977年より毎年開催している住友生命の社会貢献活動の一つ。43回目を迎えた今年も国内外から多数応募があり、応募総数は147,117点に上り、開始以来の応募総数は1,150万点を超えた。2019年10月24日には全国審査会を実施し、各入賞作品が決定した。審査員として、協賛・後援団体の全国造形教育連盟・日本教育美術連盟・文部科学省・日本ユニセフ協会・ルーヴル美術館に協力を得ている。
なお、14万点を超える応募作品の中から選ばれた優秀作品421点は、東京で開催する全国展覧会に展示。また、2020年3月13日(金)~4月6日(月)まで、特別賞・金賞・銀賞を受賞した105点をフランスのルーヴル美術館に展示する。(ルーヴル美術館での展示は今年度で20年目)