マニュライフ生命、赤い羽根福祉基金を通じた「子どもの療養環境向上サポート助成」の助成先公募をスタート
マニュライフ生命は、この度、社会福祉法人中央共同募金会が運営する赤い羽根福祉基金を通じて、病気や障がいのある子どもの療養環境向上活動を応援する、「赤い羽根福祉基金『マニュライフ生命子どもの療養環境向上サポート助成』」を2020年度より開始するにあたり、2020年度助成事業の公募を、2019年12月20日(金)まで実施する。
「病気や障がいのある子どもたちの療養環境向上」に係る以下の6つのテーマに沿った内容の事業が助成の対象となる。
①病院内のプレイルーム設置・運営
②地域の遊び場・居場所の設置・運営
③子どものホスピスの設置・運営
④おもちゃや本など備品の整備
⑤子どもの療養環境向上のための調査・研究事業
⑥その他、子どもの療養環境向上のために必要と認められる事業
マニュライフ生命では、2005年より社会貢献活動の一環として、子どもの療養環境向上に取り組んでおり、これまでに、全国16ヵ所の小児医療関連施設に療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」を設置している。その他にも、病院内の子ども向けのおもちゃ・書籍等備品の整備の支援を継続して行ってきた。2015年にはこれらの活動の成果が認められ、「こども環境学会賞活動奨励賞」を受賞している。この賞は、子どものためのよりよい環境づくりを目指す学術団体である公益社団法人「こども環境学会」によって2005年に創設され、子ども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績などを表彰するものである。
今後も子どもの療養環境の向上へ向けた活動に積極的に取り組んでいく。
応募に関する詳細は、URLを参照。
■https://www.manulife.co.jp/servlet/servlet.FileDownload?file=00P10000014rmEFEAY