三井住友海上プライマリー生命、2019年度上半期業績を発表
三井住友海上プライマリー生命は、2019年度上半期(2019年4月1日~2019年9月30日)業績を発表した。
【収入保険料】
上半期の収入保険料は4,753億円となった。
【契約および総資産の状況】
保有契約件数は前年度末比4.2%増の119万件、保有契約高は同0.3%増の6兆6,968億円となった。
総資産は前年度末比2.0%増の7兆219億円となった。
【損益の状況】
保有契約高の堅調な推移と安定的な運用収益により、中間純利益(税引後)は113億円となった。
【健全性の状況】
ソルベンシー・マージン比率は741.8%となり、十分な支払余力を維持している。また、実質純資産額は前年度末比2.0%増の7,172億円となった。
なお、格付会社からは引き続き高い格付けを取得している。(2019年11月19日現在)
■2019年度 上半期業績
http://www.ms-primary.com/news/pdf/2019/20_2019_0013.pdf