朝日生命、インターネットアンケート調査「親」に関して心配に思うこと
朝日生命は、11月11日の「介護の日」を迎えるにあたり、急速に高齢化が進む中において、団塊ジュニアを含む40~50歳代が親に関して心配に思うことについてインターネットアンケートを実施した。
◆アンケート結果の主なポイント
<ポイント1>
・親の認知症発症リスクについて、半数以上の57.6%がいつか認知症になると思うと回答
<ポイント2>
・親が認知症になった際の介護費用などの経済的負担について、43.9%が親の資産で賄うと回答
・男女別の親の資産で賄うは、男性37.8%、女性50.0%と女性の方が高い結果となった
<ポイント3>
・認知症になった場合、資産が凍結され、預金の引き出しや不動産の売却等が困難になることについて、詳しくは知らない・聞いたことはないとの回答が84.6%となった
・親が現在住んでいる住まいについて、いざという時の処分や相続などについて、54.7%が話し合ったことはないと回答
詳細:https://www.asahi-life.co.jp/company/newsrelease/20191105.pdf