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アクサ生命、8年連続「世界糖尿病デー」に特別協賛

アクサ生命は、糖尿病の脅威に関する認知や正しい知識の普及ならびに合併症リスクの啓発を支援するため、2019年11月14日に開催される「世界糖尿病デー」に8年連続で特別協賛する。
「世界糖尿病デー」は、糖尿病に対する認知向上を目的に国際連合(国連)が定めたもので、毎年11月14日を中心に全世界で糖尿病啓発キャンペーンが繰り広げられる。日本では、(一社)日本糖尿病学会と(公社)日本糖尿病協会が中心となって組織された「世界糖尿病デー実行委員会」が、全国各地の建造物を糖尿病撲滅のためのシンボルカラーである「ブルー」にライトアップするなど、多岐にわたる啓発運動を行う。
アクサ生命は、糖尿病予防を含め、健康増進の観点では、「健康経営アドバイザー」認定を受けた社員が日常の訪問活動の中で企業の「健康経営※1」の導入・実践をサポートするとともに、連携協定を締結した地方自治体や商工会議所などと協働し、企業に対する健康経営の普及啓発や地域の健康づくりのサポートを行っている。2019年9月までに、29の自治体および400を超える商工会議所との連携協定ならびに27の全国健康保険協会(協会けんぽ)各支部との覚書を締結するなど、地域連携を着実に進める中で、糖尿病の予防と重症化防止の啓発にも取り組んでいる。
また、人々を糖尿病から守りたいとの想いから、業界に先駆け、2012年に糖尿病の早期治療・重症化防止をサポートする無料の付帯サービス「糖尿病サポートサービス※2」を導入して以降、糖尿病などの早期治療が重要とされる疾患の重症化予防を支援する「予防・早期治療サポート※3」、食事管理をサポートする付帯サービス「あすけん※4」や、医師・栄養士などの専門家にオンラインで無料相談できる「DoctorsMe※5」を導入するなど、お客さまの健康と安心を支えてきた。
また、入院の短期・高額化や通院治療の増加に対応した「スマート・ケア※6」、健康状態に不安を抱える方向けの「スマート・ケアwithYou※7」や、新たに看護師がかかりつけ医と一緒になって食事や運動習慣の指導を行う「糖尿病重症化予防プログラム※8」等の付帯サービスを提供を通じて、医療環境の変化やお客さまそれぞれの状況に合わせた商品やサービスの提供を続けている。
アクサ生命は、「世界糖尿病デー」の協賛を通じて、今後も「お客さまがより健やかな人生を送れるようお守りする」という使命を果たし、単に保険金や給付金を支払う「支払者(ペイヤー)」から、健康な人生をサポートする真の「パートナー」となることを目指していく。
<関連ウェブサイト>世界糖尿病デー公式ホームページhttp://www.wddj.jp/
※1 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。
※2 「糖尿病サポートサービス」は、ティーペック株式会社が提供する。
※3 正式名称:重症化予防支援保険(無解約払戻金型)
※4 「あすけん」は株式会社ウィットが提供する。
※5 「Doctors Me(ドクターズミー)」は、株式会社アドメディカが提供する。
※6 正式名称:医療治療保険(無解約払いもどし金型)
※7 正式名称:限定告知型終身医療保険(無解約返戻金型)
※8 「糖尿病重症化予防プログラム」は、株式会社DPPヘルスパートナーズが提供する。

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