朝日生命、「令和元年台風第15号」および「令和元年台風第19号」の被災者に各種特別取扱いならびに義援金を寄贈
朝日生命は、このたびの災害で被災者を支援するため、以下のとおり特別取扱いを実施する。
また、被災者の救援や被災地の復興に役立てるための義援金として、500万円を寄贈する。
1.各種特別取扱い
「令和元年台風第15号による災害」、「令和元年台風第15号の影響による停電」および「令和元年台風第19号に伴う災害」にかかる災害救助法適用地域に居住し、被災した契約者に対して、以下のとおり特別取扱いを実施する。
(1)保険料払込猶予期間の延長
被災により保険料の払込みが困難な場合は、災害発生時以降の保険料の払込みを猶予する期間を最長6カ月間延長する。
(2)保険金・給付金・契約者貸付等の簡易な取扱い
請求に必要な書類を一部省略すること等により、簡易迅速な取扱いをする。
(3)本人確認の簡易な取扱い
本人確認書類をすべて喪失されている場合、「氏名・生年月日・住所・電話番号の聞き取りによる確認」等にて代替する。
(4)入院給付金の支払い
病院の都合等により直ちに入院できなかった場合や当初の予定期間の入院ができなかった場合、医師の証明を提出することで、本来必要であった期間を入院していたものとみなして入院給付金を支払する。
(5)新規契約者貸付に対する特別金利の適用(利息の免除)
新規の契約者貸付について、貸付利率をURLのとおり免除する。
https://www.asahi-life.co.jp/company/pressrelease/20191017.pdf
(6)法人のお客様への融資について
既に同社の融資を利用している法人のお客様を対象に、返済条件の変更等の相談を個別行う。
2.義援金の寄贈
今般の台風の被災者の救援や被災地の復興に役立てるため、日本赤十字社を通じて、500万円の義援金を寄贈する。