日本生命、「ハラスメント」に関するアンケート調査を実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューのひとつとして、ホームページ(https://www.nissay.co.jp)内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「ハラスメント」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2019年9月25日(水)~9月29日(日)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:2,232名(男性:1,186名、女性:1,046名)
■結果詳細:https://www.nissay.co.jp/news/2019/pdf/20191003.pdf
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
【以前に比べて、ハラスメントは増えたと感じるか】
○「以前と比べてハラスメントは増えてきていると感じるか」という質問に対し、全体の13.5%が「増えた」、20.2%が「減った」、66.4%が「変わらない」と回答した。
〇男性・女性ともに全年代で6割以上が「変わらない」と回答した。
ポイント②
【職場でハラスメントが起きたことがあるか】
○2人に1人が職場において、これまでハラスメントが「起きたことがある」と回答した。
○男性では20代以下の約75%が「ある」と回答し、全年代のうち最も多かった。
○女性では50代の約55%が「ある」と回答し、全年代のうち最も多かった。
ポイント③
【職場であったハラスメントは、何のハラスメントか】
○全年代で「パワーハラスメント」と回答した人が約9割となり最も多かった。
○「職場でハラスメントが起こったことがある」と回答した割合が最も多かった男性20代以下のうち、全てが「パワーハラスメントがあった」と回答している。
○男性では「アルコールハラスメント」、女性では「マタニティーハラスメント」が上位5位以内となった。