新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大樹生命、提携金融機関において、無配当外貨建個人年金保険019(予定利率更改型)の販売を開始

大樹生命は、2019年10月1日より提携金融機関において、お客さまの「豊かな人生100年時代」をサポートする無配当外貨建個人年金保険019(予定利率更改型)『夢をささえる大樹の年金』『ステイゴールド2』*1の販売を開始する。
本商品は、為替リスクを抑えつつ外貨で効率的に運用する仕組みに加え、金利下降局面においても予定利率が10年間固定*2されるため、安心の機能を兼ね備えている。
同社では、今後もお客さまのニーズにきめ細やかに応えることができるよう、魅力的な商品・サービスの提供に努めていく。
*1取扱金融機関により販売名称は異なる。
*2契約日から10年ごとの年単位の契約応当日に更改される。
【商品の特徴】
●「円で毎回一定額の保険料」を払いこむため、ドルコスト平均法により為替リスクの軽減が期待できる。また、お客さまニーズに応えるすべく、次の商品性を備えた。
(1)100歳満了確定年金等を新設し、年金支払期間の自在性を高めた。
・人生100年時代に備え、年金開始の年齢にかかわらず、100歳まで毎年年金を受け取れることが確定する。このほか、お客さまが年金を準備したい期間にあわせて設定できるように、7通りの年金支払期間を用意している。
※年金開始日以後、未払年金の現価の一括前払を請求して受け取ることもできる。
※年金支払期間中に被保険者が万が一死亡した場合、残存年金支払期間中の未払年金の現価をのこされた家族に資産として遺すことができる。
※年金開始時には終身年金を選択することもできる。
(2)円建の年金保険に自動的に移行することができる。
・保険料払込満了後、円に換算した解約返戻金額があらかじめ設定した目標額(円)に到達したときに、円建年金保険に自動的に移行することができる。お客さまの円建資金確定ニーズに応えることで、安心感を提供する。
商品詳細:https://www.taiju-life.co.jp/corporate/news/pdf/20191001_1.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、株式会社USEN Camera Solutions、9月からカスハラ対策サービス「USEN Camera Biz サポート」販売~事前予約受付を開始

生保

大樹生命、日本生命の「ニッセイ傷害死亡重点期間設定型介護保障保険“フェニックスケアプラス”」を10月から販売へ

生保

第一生命、企業年金特別勘定特約の新商品「米国株ロングショート総合口」を発売

生保

FWD生命、新たな商品付帯サービス「健康アプリ『HELPO(へルポ)』」を提供開始

損保

アイペット損保、2025年10月1日「うちの子」「うちの子プラス」に新プラン追加、そのほか商品改定も実施

生保

太陽生命、『太陽生命の貯まる保険』を新発売

生保

大樹生命、一時払外貨建養老保険「ドリームロード」を改定

生保

大樹生命、バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)ユナイテッドカップ2025-26に協賛

損保

三井住友海上、大企業向け震度インデックス型地震補償を販売開始

生保

三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保、グループシナジーを発揮した生命保険のネット完結募集を開始

関連商品