太陽生命、ミャンマー生命保険会社への出資および関連会社化を完了
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太陽生命は、ミャンマーの生命保険会社であるCapitalLifeInsuranceLimited(以下、キャピタル・ライフ社)への出資を完了し、関連会社化した。
同社は、2012年にヤンゴン駐在員事務所を設置して以来、ミャンマー保険業界の発展に資する様々な活動を行ってきた。そして、本年1月にミャンマー計画財務省が保険事業の外国会社への開放を公表したことを受け、キャピタル・ライフ社と共同でジョイントベンチャー(合弁事業)に係る申請をミャンマー計画財務省に提出し、本年7月31日に承認された。
これを受け、8月22日に、出資に係る手続きを完了し、同社の海外関連会社とした。今後、ミャンマー政府による最終承認が得られ次第、ジョイントベンチャーとして営業を開始する予定である。
同社は、今後も日本で培った生命保険事業のノウハウを最大限活用し、ミャンマー国においてキャピタル・ライフ社を通じた事業を展開するとともに、国営企業であるミャンマー保険公社および保険協会への協力を継続することにより、ミャンマー保険業界のより一層の発展に貢献していく。