第一生命、「第37回第一生命全国小学生テニス選手権大会」へ特別協賛
第一生命は、2019年7月27日(土)より開催される「第37回第一生命全国小学生テニス選手権大会(公益財団法人日本テニス協会主催)」に特別協賛する。
本大会は、1983年に創設され、毎年、地区大会で上位成績を収めた選手が出場し、小学生日本一を決定する大会である。これまでに世界を舞台に活躍するスタープレーヤーを多く輩出しており、2019年全英・全仏・全豪オープンベスト8の錦織圭選手、2019年全英オープンジュニア優勝、全仏オープンジュニアベスト4の望月慎太郎選手、内山靖崇選手、奈良くるみ選手、尾﨑里紗選手など多くが本大会出身者である。
第37回を迎える今年の大会には、全国の地区予選(総参加者約4,000名)を勝ち抜いた130名の選手が出場する。日程は7月27日~30日の4日間の開催となり、大会前日(7月26日)にはレセプションと同時に開会式を行う。
同社は、「世界に通用する選手育成のためにはジュニアからの強化が重要である」という(公財)日本テニス協会の趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として、第1回大会より特別協賛している。同社所有のクレイコート(※)を大会会場として提供しており、ジュニアの試合で使用されることが珍しいクレイコートの経験を通して世界で活躍する選手の育成に貢献したいと考えている。
同社は、DSR(Dai-ichi’sSocialResponsibility:第一生命グループの社会的責任)経営の一環として、「健康の増進」「豊かな次世代社会の創造」「環境の保全」を社会貢献活動の中心取組テーマに掲げ、今後も社会課題解決に取り組んでいく。
(※)クレイコートとは、土でできたコートのこと。地盤の上に砕石や砂利、赤土、粘土、化粧砂などを重ねた構造をしている。
【大会概要・スケジュール】
日程 2019年7月27日(土)~30日(火)(雨天順延に備えて7月31日(水)を予備日とする)
会場 第一生命相娯園グラウンドテニスコート(東京都世田谷区給田1-1-1/京王線仙川駅下車徒歩10分)
出場者 国の地区予選(総参加者約4,000名)を勝ち抜いた小学生130名(男子シングルス66名、女子シングルス64名によるトーナメント方式)
運営
・主催 公益財団法人日本テニス協会
・主管 株式会社フミヤスポーツ、株式会社クラミツプラモート
・特別協賛 第一生命保険株式会社
・協賛 ブリヂストンスポーツ株式会社、株式会社東印度カレー商会
・後援 読売新聞社
・協力 明治神宮外苑テニスクラブ