MS&ADインターリスク総研、サイバーセキュリティお助け隊(愛知県)が始動
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MS&ADインターリスク総研が受託した「中小企業向けサイバーセキュリティ事後対応支援実証事業(通称:サイバーセキュリティお助け隊)」(独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)から受託)が、愛知県内の中小企業約200社を対象に本格始動する。
愛知県における実証事業の特色としては、参加企業のサイバーセキュリテイレベル(対策状況や、サイバーセキュリティ組織の有無等、事前アンケートにより分類)に応じた、
①サイバーセキュリティ組織構築に向けたセミナー
②組織成熟度に応じたサイバー演習
③お助け隊(専用コールセンター等)の設置
などの充実したメニューが挙げられる。サイバー対策に不安を持つの企業から、既にサイバー対策機器を導入済みの企業まで、幅広い企業を対象とした実証事業となっている。