新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

生保協会、2019年度「介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度」奨学生238名を決定

生保協会では、2019年度の「介護福祉士養成給付型奨学金制度」において151名、「保育士養成給付型奨学金制度」において87名の奨学生を決定した。
各制度の奨学生には一人当たり年間24万円(月額2万円)の給付型奨学金(原則返済義務無し)が支給される(総額5,712万円)。
1989年度より開始した「介護福祉士養成給付型奨学金制度」の奨学生は累計5,110名、2017年度より開始した「保育士養成給付型奨学金制度」の奨学生は累計235名となった。
超高齢社会における介護の担い手や待機児童の解消に向けた保育の担い手の確保が課題となる中、同会では本奨学金制度を通じて引き続き各人材を輩出し、国家的課題の解決に貢献していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、住友生命子育て支援事業第19回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始

生保

メットライフ生命、広島銀行と共同社会貢献プログラム第36期寄付金を贈呈

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】大川信用金庫と共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

富国生命、福島県立大笹生支援学校生徒作品「すまいる・ぎゃらりー」を開催

生保

アクサ生命、宮崎県と「こども・若者の支援に関する協定」を締結

損保

あいおいニッセイ同和損保、時間単位で加入できる就労者向け傷害保険の提供を開始

生保

メットライフ生命、メットライフ財団、東京大学の研究プロジェクトに約2.3 億円を寄付

損保

アニコム ホールディングス、【ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金】 311万円を寄付

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】北伊勢上野信用金庫との2024年度共同寄付スキームで寄付金を贈呈

損保

SBI損保、日本初開催となる東京2025デフリンピックを通じて聴覚障害の理解促進活動を加速