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太陽生命、「認知症保険」の累計販売件数が50万件超え

太陽生命は、2016年3月より発売した一連の認知症関連商品の合計販売件数が、2019年6月25日時点で50万件を超えた。
超高齢社会を迎えた日本では、2025年には65歳以上人口の約5人に1人が認知症になると推測されるなど、認知症への対応が社会的課題となっている。そのような中、同社は、2016年3月に生命保険業界で初めて、健康状態に不安のある人でも申し込める、認知症による所定の状態を保障する保険『ひまわり認知症治療保険』を発売した。あわせて、専門知識を有する内務員がお客様を直接訪問し、給付金等の支払い手続きをサポートする「かけつけ隊サービス」を開始し、支払いサービスの充実を図ってきた。
2018年10月には、認知症になったときの「保障」だけでなく、認知症にならないための「予防」への取組みをサポートする保険『ひまわり認知症予防保険』を発売した。『ひまわり認知症予防保険』は、業界初となる「認知症診断保険金」を早期の治療に活用できるのに加えて、契約の1年後から2年ごとに受け取れる「予防給付金」を活用して様々な認知症予防サービスを利用できる。
この度、同社がこれまで販売した認知症関連商品の合計販売件数が、2019年6月25日時点で50万件を超えた。時代の変化を先取りし、常に新しいことに挑戦してきた同社の取組みが、多くのお客様の支持に繋がっていると考えている。
同社は、これからも家庭に寄り添い、「人生100歳時代」を元気に長生きできる明るい長寿社会の実現に向け、最優の商品・サービスを家庭に届けることを目指していく。

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