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生保協会、2019年度「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」を実施

生保協会では、社会貢献活動の一環として、「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」に取り組んでいる。
本活動は、国家的課題である待機児童問題の解消へ貢献することを目的に、保育所・放課後児童クラブの受け皿の拡大や質の向上の取組みに対し、総額を最大1,400万円とした資金助成を行うものである。
ついては、助成を希望する保育所・放課後児童クラブからの応募受付を5月15日より開始する。
待機児童問題が女性の社会進出の妨げの一因となっており、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境の整備が求められていることから、同会では、本助成活動を通じて、子育てと仕事を両立できる環境の整備に積極的に貢献していく。
応募要項、助成対象詳細
●https://www.seiho.or.jp/info/news/2019/20190515_2.html

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