太陽生命、ミャンマー生命保険市場における合弁事業開始に向けた意向表明書を提出
太陽生命は、4月25日、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)において、同国の生命保険会社であるCapital Life Insurance Limited(以下、キャピタル・ライフ社)との資本・業務提携に向け、キャピタル・ライフ社と共同で財務省にミャンマー計画意向表明書(Expression of interest、以下EOI)を提出した。
太陽生命は、2012年にヤンゴン駐在員事務所を設置して以来、ミャンマー保険業界の発展に資する様々な活動を行ってきた。本年1月にミャンマー計画財務省が保険事業の外国会社への開放を公表したことを受け、今般、EOIの提出を行うもの。
今後、キャピタル・ライフ社は、ミャンマー計画財務省の承認等を条件に、同社の海外関連会社となる予定。
同社は、今後も国営企業であるミャンマー保険公社および保険協会への協力を継続するとともに、キャピタル・ライフ社との協働を通じて、ミャンマー保険業界のより一層の発展に貢献していく。