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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、禁煙推進企業コンソーシアムへの参加

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、東京に本社や事業所を置く企業を中心に、公益社団法人東京都医師会や公益財団法人日本対がん協会と連携して設立された『禁煙推進企業コンソーシアム』(以下、「コンソーシアム」)に参加する。
1. 禁煙推進企業コンソーシアムについて
禁煙は日本人の死因に最も基本的かつ効果的な対策であると考えられています。これを受け、東京都では都民の健康促進に向け、受動喫煙防止対策を推進していくため「東京都受動喫煙防止条例」を制定した。当コンソーシアムの参加企業は「2022年度の喫煙率12%」を達成することを共通の目標とし、「社内禁煙の推進」を進めていく。また、企業による先進的な動きを通じて社会全体に禁煙の重要性を発信する。
2.同社の役割
同社は、2020年度までに喫煙率が12%以下となることを目指し、2018年度より禁煙の取組みを強化している。
4月18日に開催された発足発表会には同社大場社長が登壇し、コンソーシアムにおける同社の役割について発表した。
コンソーシアムへの参加を通じて、社内における禁煙の取組みを強化し、社員やその家族の健康増進を行う。また、健康応援企業として、自社の取組みを積極的に情報発信することで、広く禁煙を啓発していく。

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