アフラック生命、「禁煙推進企業コンソーシアム」を設立
アフラック生命は、今般、公益社団法人東京都医師会及び公益財団法人日本対がん協会、その他民間企業20社とともに設立メンバーとして「禁煙推進企業コンソーシアム」に参画する。
本コンソーシアムは「社内禁煙の推進」に注力し、参加企業は「がん対策推進基本計画」(第3期)で目標としている2022年度の喫煙率12%の達成を目指す。また、参加企業による禁煙の先進的な動きを通じて、社会全体に禁煙の重要性を発信していく。
同社は、がん保険を主力商品とする保険会社として、がんの最大のリスク要因の一つである喫煙と受動喫煙を重大な社会課題として捉え、「喫煙率の低下」を健康経営の主な取り組みテーマの一つとしている。本コンソーシアムへの参画を機にさらに「喫煙率の低下」に取り組んでいく。
同社ではこれからも社員が心身ともに健康に生活し、仕事に取り組めるよう、社員の健康維持・促進を図っていく。
アフラックの禁煙プログラム(AflacSmoke-FreeProgram)
≪https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20190418.pdf≫