プルデンシャル生命、「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に375万円を寄付
プルデンシャル生命は、このほど、「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に375万円を寄付した。同協議会への寄付は今回で14回目となり、今回を含めた寄付の合計金額は4,142万円となった。
同社は、骨髄バンクの知名度向上と白血病患者の支援を目的に、毎年1月に開催される箱根駅伝の沿道に骨髄バンクののぼりを立てるボランティアに取り組んでいる。加えて、参加した社員やその家族の人数(今回は375名)に対し1万円をマッチングし、同協議会に寄付している。
寄付金は佐藤きち子記念「造血細胞移植患者支援基金」を通じて、患者が骨髄移植を受ける際の諸費用(本人や家族の旅費、滞在費など)に充てられる。
2月4日に同社横浜支社で開催された寄付金贈呈式には、同協議会の田中重勝理事長が来社し、同社営業統括本部長補佐伊東三六より目録を授与した。