日本生命、2019年プロ野球「日本生命セ・パ交流戦」に協賛
日本生命は、この度、2019年プロ野球セ・パ交流戦(公式戦)全108試合の特別協賛社として一般社団法人日本野球機構に承認された。
公式タイトルは「日本生命セ・パ交流戦」である。
昨年の交流戦は、パ・リーグが59勝48敗1引き分けでセ・リーグに9年連続で勝ち越しとなり、その結果、勝ち越しリーグの6球団や、最高勝率球団の東京ヤクルトスワローズが表彰の栄誉に輝いた。
また、交流戦期間中の1試合あたりの平均入場者数は30,182名を記録し、初めて30,000名を超え、交流戦史上過去最多を更新した。
このように、ペナントレースの中でも重要なシリーズとして「日本生命セ・パ交流戦」がファンから注目されていることは、協賛社として光栄にである。
そして、「日本生命セ・パ交流戦」は今年で15年目という節目を迎えたことを契機に、2015年から採用していたセ・リーグ、パ・リーグ各チームの勝ち数の合計で勝敗を決めるリーグ対決方式から、12球団の最高勝率球団を優勝とするルールに変更する。また、大会ロゴについても新デザインにリニューアルする。
こうして新たなスタートをきる「日本生命セ・パ交流戦」への協賛を通じて、全国に勇気と感動を届けることができるよう努めていく。
※新ルールの詳細については、日本野球機構のプレスリリースを参照。
<日本野球機構公式HP http://npb.jp/interleague/2019/>