日本生命、乗合代理店等子会社(4社)を再編へ
日本生命は、同社の子会社である株式会社ライフサロン、株式会社ライフプラザパートナーズ、株式会社ほけんの110番と、同じく同社の子会社である株式会社LHLが株式を交換し、ライフサロン、ライフプラザパートナーズ、ほけんの110番をLHLの子会社とすることを決定した。関係当局からの認可取得を前提として、2019年4月1日に株式交換を完了し、LHLは乗合代理店3社の持株会社となる予定。
今回の再編により、日本生命は乗合代理店領域におけるガバナンス体制の強化や、効果的な業務運営の遂行に加え、乗合代理店各社の好取組事例の共有化やマーケティング・web戦略の強化により、各社の成長・発展を図っていく。
同社は、引続き、販売チャネルの中核である営業職員チャネルを基軸としつつ、乗合代理店チャネルにおいても、お客様が望む商品・サービスを提供することを通じ、お客様にとって新たな価値を提供し続け、安心・安全な社会の実現に寄与していく。