プルデンシャル生命、特定非営利活動法人「Learning for All」に社内表彰賞金1万ドルを寄付
プルデンシャル生命は、特定非営利活動法人「Learning for All」に1万ドルを寄付した。同社では、4,000人を超えるライフプランナー(営業社員)の中から創業者の名を冠した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の受賞者を毎年1人選定し、1万ドルの寄付先を選定する権利を贈っています。2018年度の受賞者である田内弘治(神戸支社エグゼクティブ・ライフプランナー)は、「Learning for All」を寄付先に選定した。
田内は、教育を受ける機会は地球上すべての子どもたちに平等に、かつ無条件にあるという考えのもと、これまでも貧困問題が深刻な発展途上国の子どもたちへの教育に力を注ぐ団体を支援してきた。今回の受賞にあたって、「Learning for All」の活動を通じ、未来の大人たちに活躍してほしいというエールを込めて、賞金の寄付を決めた。
12月13日に、プルデンシャル生命本社で開催された贈呈式では、田内が李代表理事に目録を手渡した。
李代表理事からは、「この度は、ご支援をいただき誠にありがとうございます。以前から、多くの社員の方が、個人的にもご支援くださっています。このように、多くの方が子どもたちの可能性を信じ続けてくださっているからこそ、子どもたちは困難を乗り越えることができています。今後ともどうぞよろしくお願い致します」と御礼の挨拶があった。