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アクサ生命、愛知県と「健康経営の普及及び健康づくりの推進」に関する連携協定を締結

アクサ生命は、12月20日、愛知県と、企業及び団体への健康経営※の普及促進及び健康づくりの推進を目的とした相互連携・協力に関する協定を締結した。
本協定は、愛知県と同社が、「愛知県健康経営推進企業」の登録制度や「あいち健康経営アワード」、「あいち健康マイレージ事業」をはじめとする県の健康増進施策の普及促進に連携・協力して取り組み、健康経営を実践する企業等の増加を図るとともに、県民の健康寿命の延伸に資することを目的としている。
本協定に基づき、同社は保険事業や健康経営推進、企業として社会的責任を果たす取り組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを愛知県の各種施策に役立て、県民の健やかな生活と地域の発展のために取り組んでいく。
(連携・協力事項)
上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
(1)愛知県内の企業等における健康経営の普及促進に関すること
(2)愛知県民の健康づくりの推進に関すること
アクサ生命は、愛知県内において、前身のひとつである日本団体生命が日本初の商工会議所共済制度として西尾商工会議所の生命共済制度を1967年9月に受託、また、1970年4月に蒲郡商工会議所の特定退職金共済制度を受託するなど、事業者の皆さまの福利向上と地域の発展を目的に、長きにわたり、商工会議所共済制度の推進をはじめとする地域に根差した活動を続けてきた。昨今では、従業員の健康増進を通じた事業の活性化と持続的発展に向け、事業所における健康経営の普及推進についても県下の商工会議所と協働している。
アクサ生命は、県民の健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携・協力事項に取り組んでいく。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。

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