PGF生命、「日本シッティングバレーボール選手権大会」に協賛
PGF生命は、12月8日、9日の2日間に渡って開催された「第22回日本シッティングバレーボール選手権大会」に協賛した。「日本シッティングバレーボール選手権大会」は、2020年東京パラリンピックの正式種目でもあるシッティングバレーボールのクラブチーム日本一を決定する、国内最高峰の大会である。今大会には企業チームをはじめ、男女合わせて計26チームが参加し、各部門で優勝を争った。
PGF生命は、2017年に今大会の主催者である一般社団法人日本パラバレーボール協会とスポンサー契約を締結し、創業以来の基本理念である「人間愛、家族愛」に基づき、社会貢献活動を推進するとともに、社員のボランティア活動を積極的に推進している。今大会には、社員が大会運営ボランティアとして参加したほか、社員の有志でチームを結成し、試合にも出場した。
このほかに、東京、名古屋、大阪、福岡の小・中・高等学校で行われている「シッティングバレーボール出張授業」にも協賛し、社員がボランティアとして運営に参加している。
この出張授業は、今後も4都市を中心に行われ、シッティングバレーの日本代表選手が授業を行う予定である。
PGF生命は、引き続き、性別・年齢・障がいの有無を超えて一緒に楽しむことができるスポーツ、シッティングバレーボールへの支援を通じて、「人間愛、家族愛」の実践と心豊かな社会の実現を目指す。