東京海上日動あんしん生命、2019年3月期　中間決算を発表

東京海上日動あんしん生命は、2019年3月期中間決算（2018年4月1日～2018年9月30日）の業績を発表した。
1.契約の状況
　新契約年換算保険料は、393億円(前年同期比82.7%)となった。保有契約年換算保険料および保有契約件数は、新契約の積み上がり等によって、8,538億円(前年度末比100.1%)、576万件(同101.1%)となった。

2.損益の状況
　基礎利益は、前年同期比86億円増益の229億円となった。中間純利益は、同76億円増益の138億円となった。
3.総資産の状況
　総資産は、前年度末から455億円増加し、7兆2,594億円(前年度末比100.6%)となった。
4.健全性の指標
　保険金等の支払能力を示すソルベンシー・マージン比率は、2,072.6%と引き続き高い水準を確保しており、優れた健全性を示している。
5.その他、トピックス
　新契約年換算保険料は、前年同期比82.7%となっていますが、これは前年の法人向け商品の契約増加の反動によるものである。基礎利益は、前年同期比86億円増益の229億円となった。中間純利益は、同76億円増益の138億円となった。

詳細　http://www2.tmn-anshin.co.jp/download/740/tyukan_2018.pdf