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住友生命、岡山県と包括連携協定を締結

住友生命と岡山県は、緊密な相互の連携を強化し、双方の資源を有効活用して、様々な取組みにより岡山県の一層の活性化を図ることを目的に協定を締結する。
住友生命では、全国に約1500の営業拠点、約3万名の営業職員が在籍しており、このネットワークを活かし全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた包括協定や事業連携等を行っている。これまで39の都道府県と包括協定・事業連携等を行っており今回は40件目となる。
岡山県内には1つの支社、29の営業拠点があり、この事業に関わる同社職員は約600名にのぼる。
◆目的
本協定は、同社と岡山県が緊密な相互の連携を強化し、双方の資源を有効活用して、様々な取組みにより岡山県の一層の活性化を図ることを目的としている。
◆連携事項
(1)福祉及び健康の向上に関すること
(2)地域や暮らしの安全・安心に関すること
(3)高齢者及び障害のある人の支援に関すること
(4)男女共同参画の推進に関すること
(5)児童・青少年の健全育成に関すること
(6)環境対策に関すること
(7)地域振興及び県政の情報発信に関すること
(8)その他地域の活性化に関すること

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